カテゴリ:【芸術】 |
|
カテゴリ
以前の記事
2008年 06月
2008年 04月 2008年 01月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 08月 2007年 04月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 最新のコメント
ライフログ
検索
おすすめキーワード(PR)
ファン
|
2006年 07月 30日
渋谷のBunkamuraでエミール・ガレ展をやってます.
ひょこっと見てきたのですが, ガラス細工なのに,模様が繊細かつ写実的でびっくりしました. 小さな杯にロレーヌの風景が収められているのには,ほんと唖然です. こんなのが贈り物になってたなんて,いいなぁロシア皇帝! やっぱり広告に使われてた花器≪トケイソウ≫がよかった. 「雄しべが槌に雌しべが釘に見えるため,それがキリストの磔になぞらえられる」 とそこの説明に書いてありました. パッションとは「情熱」という意味だけでなく「キリストの受難」という意味があります. トケイソウの別名パッションフラワーとは「受難の花」という意味だそう. もしや昔,トケイソウの前でおいらが貧血になったのはこの呪い?? なんて思ったりね(笑) こんなちょっとイヤな思い出はあるけど,トケイソウはとても好き. つる性植物だったら,朝顔よりもトケイソウが良い. あの緑と濃い紫の変わった色合いも魅力的. 時計みたいな個性的な形状だしね. いつか庭を持てたら育てたい花ですvv
2006年 01月 18日
今日の朝NHK「知るを楽しむ 私のこだわり人物伝」という番組で
岡本太郎についての話を放送していました. 2005年11月の放送の再放送です. 「太陽の塔」は大阪万博で作られた物であるという知識しか持っていませんでした. ただのモニュメントだと思っていたのです. 今日初めて70mの塔建築であり, 「生命の樹」というパビリオンだったという事を知りました. 塔の内壁は真っ赤なうろこで埋め尽くされ, 中心に極彩色の樹があります.そしてその樹の周りに 生物の進化の過程を表す模型が展示されているそうです. 「生命の樹」という言葉を聞いて,北欧神話のユグドラシルとか, カバラのセフィロトの木(生命の木)を思い出しました. 宇宙の根本を樹とする話はよく神話に見られます. 聖剣伝説のマナの樹というのも,ここから来ているのでしょう. 「太陽の塔」には3つ太陽があります. 頂に作られた金の太陽が未来の太陽 腹部にあるひねた顔が現在の太陽 背後にある黒い顔が過去の太陽 それになぞらえるかのように,生命の樹の上には更に3階フロアが存在し, それぞれ過去・現在・未来のフロアとなっていたそうです. 過去のフロアでは,世界の神々の展示がなされ 古代の仮面や呪具など反文明的な展示品に満たされていました. 「人類の進歩と調和」がテーマの大阪万博で,これは奇妙な事です. それに対する岡本太郎のコメントはこうでした. 「科学や技術の方面では確かに進歩したかもしれない. だけど人間自体は本当に進歩したのだろうか?」 理性や科学一辺倒へのアンチの立場や 飛躍的な進歩を享受し,ただ手を打ち鳴らすだけの人間への問いかけ. そこにアドルノやフーコーの姿を思い出しました. デカルト以来の非理性の排除,理性一辺倒主義への反省. 第2次世界大戦後,1950年からの四半世紀のテーマだと思います. 「太陽の塔」に隠されたテーマとは?という内容が最後にありました. 原爆という悲劇を乗り越えていく人間の姿をテーマにした「明日の神話」 それと同時期に作られた「太陽の塔」の姿は原爆を意味しているのではないか. 石井竜也さんの説明に,ひさしぶりにへぇと思って見てしまった番組です. 試験前って筆が滑るなあ. 明らかに逃避だなあ. 試験終わったら岡本太郎美術館行ってみよう☆ < 前のページ次のページ >
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||